ぬかるみがち

見聞私感

2018-01-01から1年間の記事一覧

坂崎幸之助ももいろフォーク村 松本隆特番

松本縛りでお台場リクエストアワー 後半 鈴木茂さん登場。黒のジャケットに青と白の柄シャツ。青の色合いが松本隆さんとまるで示し合わせたかのようなシンクロカラー。 ももクロさんが花束。坂崎さん「20日で茂さんが67歳」ハッピーバースデーのうた。「…

ももいろフォーク村 振袖から牡丹が風に舞う

CSフジNEXT「ももいろフォーク村」松本隆縛りの3時間 実は四部作だった斉藤由貴×松本隆漢字二文字シリーズ。 「卒業」【青春】「初戀」「情熱」そうだったのか。すばらしい漢字の並びだ。「青春」歌った後、斉藤さんの笑顔が可愛い。わたしは初めて聴いた「…

おもしろかった「キム秘書がなぜそうか?」

jp.mnet.com 10月、Mnetという韓国チャンネルがスカパで観られるようになった。数日は無料なので、いくつか観ていた。その中で音楽番組とドラマ「ゴハン行こうよ3」というドラマに出くわした。10数年前は韓国ドラマを時折観ていた。とても久しぶりに「つづ…

1978年とわたし。2018年のわたし。

周年記念というものがある。 便利だ。 5年だったり10年だったり。 螺旋はそんな周期で「思い出せ」だの迫ってくる。 今年の初夏に知る高橋ユキヒロさんの周年記念コンサートとかつてのアルバムのボーカル新録音というニュース。わたしがだいすきなアルバ…

ビール休暇。

夏季休暇。 すでに終わった。 連休があればすかさず海外、 だったけれど今回はおとなしく日本の夏に焦げた。 各所でいろんなビールを呑んだ。 一番美味しかったのは shakeshack のエール。 理想とする「泡なし、フルーティ」 しかし店に入るまでの行列が過酷…

火星大接近

肉眼は赤い。

この惑星。

庭に憩う家族

ボナール。 昨日、ボナールを見て愛でて 以前つくった ボナールのモチーフ。 怖いな。 元は。

火星大接近と。

世間では夏休みスタート。 大阪市立科学館プラネタリウムで「注目!火星大接近」をみる。 ここはすてきな椅子。真夏の昼間にうってつけ。 火星の大接近は今月7月31日。 火星と地球のワルツ的な軌道の解説。 仰向けに倒した椅子の上、ほおお へええ と 投影星…

アイス総選挙 ランキングのメモ書き

朝、テーブルにあった。 ダンナの手書き。 それほど楽しかったのか。 アイス総選挙。 小学生かっ。

揺れて濡れて。

地震の次の豪雨。 エロくない。 後ろの外国人が カップメン カップメン ゆうてはる。

ジャケットラブ カルペ・ディエム

Apple Musicでジャケットザッピング。 これほしいなあ。 THE CHARM PARK

視覚芸術百態 国立国際美術館

視覚芸術百態 すべて所蔵品さすが!としか言いようなし。 高松次郎ラブ。 「七つの台座」反射する光が天井に浮かび、それもたぶん作品だろう。 いちばんすきなのは、柳幸典の「ワンダリングポジション」線ぐるぐる、だいすきな。しかも赤。だいすきだ。 ほか…

水無月と茅の輪くぐり。半分おしまい。

6月の終わり。 水無月たべて茅の輪くぐりをする。 デパ地下、行列の水無月。 小耳に挟む会話。 「水無月ってどんなお菓子ですか?」 「名古屋のういろうのような」 という受け答えをみる。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00000068-minkei-l13…

サラメシ 鈴木清順 閑吟集

サラメシ。 鈴木清順さんが通ったお店にある座右の銘の書、 尖った筆痕。 見惚れた。 なにせうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ ぐぐったらこれなのか。閑吟集より 声に出して咀嚼する。 狂へ 狂うことをプッツリやめ、消して消して忘れるようここ数年すごし…

ボーダーシャツとフォーカード、それ以上

駅の改札をでたところ 日曜はボーダーシャツが多い。 晴天だもの、ボーダーか。 わたしの視界は、なんだかヨコシマ 白にネイビーのボーダーシャツ 目の前に4人。しま・しま・しま・しま。 うへ。 フォーカード。 親娘でボーダー。他人・他人で4名。 同じス…

白鳥の歌 日本語詞 松本隆

地震によって我が家の中で 落下回避したものの元の場所からズレたものも少なからずある。 もともと捨てるべきものもある。なんとかしなくては。 数日、浮腫んでいたカラダも少しもどるきざし。 いろいろアレで水曜のbillboardLiveをキャンセルし、その罪悪感…

動く

棚から落下したのは「ポーの一族」のブルーレイだけ。 ジャケ正面置きしてたから。 ほかはこんな感じ。 わたしの耳の自慢の履歴。 隙間つくっちゃいけない。

変わる

地震によって、公共交通機関がいろいろアレになり わたしの通勤手段が変わった。 よって、家を出る時間もかわる。 面倒だ、なんて思ってはいけない。 受け入れるのだ。 慣れない駅、慣れない坂道 ↓ 縁あって出会った駅、新鮮な坂道 と変換する毎秒。 こんな…

地震のよる

地震のあったよる。 風呂を沸かし入ろうとしたら、 タブの中のお湯が茶色だった。 とにかくとにかく 地球のド威力を感じざるを得ず。

地震のあさ

あの日。6月18日 月曜日 テレビは火野正平の「こころ旅」いつものこと。 それを聞きながら洗面台で化粧をするのが常だった。 あの時間、いつもだったら眉を描いていたかなあ。 たまたまその日は、火野正平をみながら洗濯モノを畳んでいた。 どん!と下か…

BLUE

写真集BLUE 野上眞宏 届く。 天災で荒んだこころに 被写体である松本隆さんのサインいりBLUE。 見慣れた文字。 発送日が地震の日で「遅れます」 とメールしてくださったホホホ座さん ありがとうございました。 HAPPY SNAPSHOT DIARY も アプリの SNAPSHOT DI…

役者で魅せる芝居入門 逸翁美術館

見応えがあった。 もっと早くに行ってリピートしたかった。 前期展示が今日まで。 後期が23日から。また行かねば。 図屏風、浮世絵、国貞、豊国、他。 息が止まりそうな衝撃は「絵看板 道成寺鐘魔由来」 口からスッーと出る怨念の焔。 ブワッ!ではなく。ス…

プラド美術館展

三宮サンプラザ「梅花メイファ」のナシレマ。 美味しかった。 けれどもいろいろ。 兵庫県立美術館「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」へ。 なんと6/13から10/14まで、の会期で長い永い。 兵庫県政150周年記念事業だそうだ。 岩屋はさわや…

夢二繚乱展の図録が素晴らしすぎて

東京ステーションギャラリー。 展示室の椅子に置いてある本といえばその展示や関連の図録だ。なんで、ここに別冊マンガが?と見つめた。厚みのある「別冊」的な書籍。まさかの図録。その瞬間「買って帰ろう」と即決。 手に取った感じもソレに近い。 重くない…

色をオギナウ

間違って伝わることで 恥ずかしいおもい。 まいにちはずかしい。

松本隆訳詞「ドッペルゲンガー」でぶっとぶ。

【追記も順次、下部に。】 ひさしぶりのこの「ざわざわ」「ぞわぞわ「むひむひ」波立ち。いや普段は存在しない内臓の在処を再認識というか。 わたしのどこかに「魔・内臓」というものがあるらしい。 松本さんのことを風待茶房ファンのなかで「魔さん」「魔さ…

1988年1月臨時増版号 現代詩手帖

発掘。 すごくすごく影響うけた気がする。 なんの影響かは、未だわからないし、 たぶん輪郭もとれないまま老いるのだ。 この表紙の皺、愛おしい。 このあとくらいに、下北沢で諏訪優さんの ポエトリーリーディングを聴いた。 「デモクラシーは」が 「でも、…

バレンタインの日のシャッフル。

帰宅時のシャッフル。 ふいに。大貫妙子「横顔」 そのあと矢野顕子「中央線」 この曲の並び。 視界の中、中央線ではないが高架に電車が通る。向こう側は夕闇。 ああ、バレンタインか。 泣くしかないな、と諦めた。 歌が泣かせてくれるのだ。 マスクをすこし…

美術展の壁の色問題

京都近代美術館のゴッホ展を観た。来場者多し。 お目当ての作品の、壁紙がなぜあの色なのか! 白の壁紙で観たかった。白で。白で! もしくは彩度低めの色で。 それだけががっかり。 それ以外は、北斎あり、多々あり。でぶわっと嬉しくなる作品たち。 あのく…