プラド美術館展
三宮サンプラザ「梅花メイファ」のナシレマ。
美味しかった。
けれどもいろいろ。
兵庫県立美術館「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」へ。
なんと6/13から10/14まで、の会期で長い永い。
兵庫県政150周年記念事業だそうだ。
岩屋はさわやかな晴天。
大好きな神戸。
岩屋駅で降りるひとが多くて
「あれ?」とキョロキョロ。
そして皆 同じ方角へ向かう。
もしや開幕したばかりのプラド展人気なの?
。。。。。入館まで40分待ちプラカードは
同じ館のジブリ展だった。
お子さまご家族・カップル・ほか。
そりゃそうだ。
プラド展、前半のお部屋の照明が暗い演出。
作品にはとても合っていたし、最初に「高貴さ」をつきつけられ
あーそうなんですね!となんとなく近寄りがたい距離で楽しんだ。
でっかい男の顔と、
ブリュッセルのオメガングもしくは鸚鵡の祝祭:職業組合の行列
がインパクト大で面白かったなあ。
鸚鵡の祝祭はマスキングテープのための絵画かもしれないと感じたが
マステは(たぶん)販売されていなかったのは残念。
Ⅶ章の羽根やら天使は
やはりこころが安らいだ。
死はこわくはない。